鈴木おさむと大島美幸が「仲良し夫婦」でいられる理由とは

放送作家でタレントの鈴木おさむさんと、お笑いトリオ「森三中」の大島美幸さんは2002年に結婚して以来、2009年のパートナー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれている、まさにおしどり夫婦です。
このお二人が仲良しでいられるコツには、どんなものがあるのでしょうか。

鈴木おさむと大島美幸の馴れ初めは?

二人の馴れ初めは、飲み会で初めて顔を合わせた時にさかのぼります。
大島さんのガキの使いでの活躍に、以前から興味を持っていた鈴木さんが、顔を合わせるなり「結婚しようよ」と発言。
それに対して大島さんも「いいっすよ」と軽く返した、というのだから驚きの初対面ですね。
もちろんこの時はお互い冗談交じりだったそうですが、以降も顔を合わせると「結婚しよう」「いいっすよ」のやり取りが続きました。

この状況に苦言を呈したのが大島さんと同じ森三中のメンバーである村上知子さんです。
当時、鈴木さんには彼女がいたのに上記のようなやり取りを続けたために「若手芸人を馬鹿にしているんですか」と注意しました。
同じトリオの人が、互いに冗談とは言え女性にとって軽くない「結婚」をネタにからかわれている事に、我慢がならなかったのでしょうね。

しかし、次に腹を立てたのが鈴木おさむさんです。
馬鹿にしているだけ、という言葉に決意したのか、鈴木さんは次の日には付き合っていた彼女と別れ、さらに次の週末には大島さんの両親に結婚の挨拶に行く、という展開の早さを見せます。
しかもこれには森三中の村上さんと黒沢さんも付いてくるという念の入りようで、大島さんからすれば、気付いたら結婚することになっていた、と驚いたのではないでしょうか。
2002年に結婚したお二人の仲は、周囲から支えられていたんですね。

互いを理解し合い、共に支え合う二人

明るいお二人が結婚したのだから、結婚生活も幸せばかりかと言うと、そうでもありません。
大島さんは、結婚後に2度流産を経験しています。
そこで2014年、大島さんはついに妊活休業に入りました。
鈴木さんも、自分の精子検査をするなど、一緒に不妊治療の方法を模索し、人工授精の不妊治療を選択しています。
努力が実を結び、2015年に大島さんは妊娠6ヵ月になっていることを公表し、出産は同年の6月となりました。

この時に大島さんが夫の鈴木さんに頼んだことに、この夫婦だからこそのものがあります。
それは大島さんの「自分が出産する時の顔をCCDカメラで撮影してテレビで放送したい」という思いでした。
これに鈴木さんが承諾したために、出産の様子が「世界の果てまでイッテQ!」で放送されることに。
実際に、テレビで見ていた方もいるのではないでしょうか。
普通の妊婦さんなら、自分が出産の時の様子を録画してTVに出したいなんて思わないですし、夫もそんな事を許可はしないですよね。
大島美幸さんの仕事への信念と夫への信頼、そして鈴木おさむさんの妻への理解があるからこそ、出来たことでしょう。

こうして2015年6月に長男を設けたお二人。
今度は、鈴木さんが、父親の勉強のために1年間の育休を取ることを決意しています。
お互い、妊活と子育てに一生懸命な様子がよく分かりますね。