松田聖子と神田正輝

神田正輝さんと松田聖子さんといえば、二人とも80,90年代を代表する芸能人で、1985年に結婚し、1997年には離婚をしています。
もしかすると、テレビでこの二人の結婚式を見た、もしくは新聞での離婚報道を覚えている方もいるかもしれませんね。
「聖輝の結婚」とまで呼ばれた神田正輝さんと松田聖子さんですが、11年半あまりで離婚した理由とは一体何なのでしょうか。

神田正輝さんと松田聖子さんの出会いは?

神田正輝さんは石原プロモーションに所属の俳優です。
太陽にほえろ!でドック刑事役をこなすなど、俳優として幅広く活躍していました。
松田聖子さんは、さまざまなスキャンダルを経てなお、現代でもアイドルといえば松田聖子さんと言われるほどの象徴的存在になっています。
聖子ちゃんカットの大流行や、からかいから呼ばれたぶりっ子が流行語になるなど、当時の日本に社会現象を巻き起こしました。
お二人とも80年代から90年代の日本を代表する俳優、女優で、最盛期の1985年に結婚をしています。

二人の結婚のきっかけは、カリブ・愛のシンフォニーという映画で共演していた時のことです。
傷心の松田聖子さんを、神田正輝さんがそばに付いていた事から交際が始まり、やがて結婚へと繋がります。
この二人の結婚は、世紀の結婚ならぬ、聖輝の結婚ともてはやされました。
実際、豪華な結婚式は約10時間にわたってテレビ中継をされて、視聴率34.9%を記録するという一大イベントぶりを発揮しています。

どうして離婚したの?

このように世間の注目を浴びた神田正輝さんと松田聖子さんの結婚でしたが、12年後の1997年に離婚が発表されました。
二人の離婚は、松田聖子さんのスキャンダルが原因と言われています。
出産後に芸能界復帰し、映画やコンサートツアー、渡米と活躍の場が広がるうちに、幾人かの男性との交際がマスコミで取り上げられたのです。

どうして松田聖子さんが神田正輝さんと上手くいかなかったのか、その原因は結婚当時の事情にあるかもしれません。
もともと、松田聖子さんは郷ひろみと交際をしていました。
しかし、郷ひろみが持ちかける結婚になんとなく乗り切れないでいるうちに、神田正輝さんと交際が始まり、結婚という流れになっています。

もしかすると、郷ひろみへの未練を残したまま、神田正輝さんとの結婚へと踏み切ってしまったのでしょうか。
それを裏付けるかのように、郷ひろみが1995年NHK紅白歌合戦で「逢いたくてしかたない」を歌えば、翌96年の紅白歌合戦で松田聖子さんが「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」を歌っています。
こうして考えると、お互いに未練を残していた可能性はありますね。

松田聖子さんは90年代からアメリカでのデビューのため渡米をしていますが、その間に娘を預かっていたのは、神田正輝さんでした。
この娘さんが神田沙也加さんで、現在舞台女優やタレントとして活躍しています。
夫婦仲は上手くいかなくても、娘への愛情という点では一致していたのかもしれませんね。